拝啓、上田様。お元気でしょうか。

もうマウピから１年経ったんですね。早いですね。でもなぜだかわたしはマウピの思い出だけはすごおおおおく遠い過去のような気がしてなりません何でなんでしょう。あー歌って踊ってる上田くん…いや、KAT-TUNが見たい見たい見たい見たい見たい＞＜！
さて。最近ちょっぴり焦っていることがあり、時間はあっても気持ちに余裕がないせいかブログ離れが著しいので、ケータイからもちょこっと一言うｐしやすいようなデザインに変えてみました。テンプレ改造作業のおかげでテツコの扱いにも慣れてきたぜ！しかしコイツ感度がよすぎて困る。あとははてなのケータイテンプレがもう少し改善されたらうれしいなぁ…と。テンプレが改造できない上にあんまりかわいくないのが残念(´･ω･`)ｼｭﾝ

突然ですがハリポタ(人生のバイブル)以来に活字を読むようになりました。ここ２ヶ月で読んだもの。

青の炎 (角川文庫)

リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)

コインロッカー・ベイビーズ（上） (講談社文庫)

疾走 上 (角川文庫)

疾走 下 (角川文庫)

美丘 (角川文庫)

とにかく　疾　走　が　す　ご　い　！　ここまで物語の世界に夢中になって一気に読みふけったのなんて初めてかもしれないです。表紙の通り少年の壮絶で救いようのない叫びがたくさん詰まった一冊。あんまり書くとわたしネタバレしか書けないｗ役立たずｗあまぞんのレビュー見るのが１番だと思いますｗとにかく読んでほしい一冊です。コレ手越が映画やったんだっけ？見てないけどどうなんですか映画？＞見たひと
青の炎は二宮さんが映画初主演記念ってゆーと…ん？何年前だ？とにかく映画公開当初に買って以来ホコリ被ってた本を今やっと解き放ちました。これは先に映画を何度も見てしまっているから小説だけの感想が言えないのですが、秀一が曾根を強制終了させる…そこまでに達する程の強い動機がわたしにはいまいち感じ取れなかった。秀一を応援って言ったらおかしいけど、主人公の気持ちになって小説の世界に入り込んで読み進めることができませんでした。なにより曾根の存在が映画より薄く感じたかな。
コインロッカーベイビーズは読み始めて10ページくらいで挫折しましたorzもう１ページ目から「あー相性合わないわコレ」ってなってしまったからそこまでよく頑張ったと思うじぶん。残念。…だがしかし！わたしが持ってるこの本には瑛太のサインが入ってるんだよｗｗｗ作者じゃなくて瑛太のｗｗｗ宝物なので墓場まで持っていきます！